薪作りは一段落ついたのですが、肝心の薪ストーブ本体のお手入れが途中だったので、

最後に表面のサビを落として磨き上げる作業を行いました。

冬の間はカレー、シチュー、鍋、みそ汁など、毎日夕食のおかずが乗せてありましたが、

何かこぼしてしまったようで、その跡がくっきり残っていました。

サビの跡を紙でヤスリでゴシゴシこすり、

落ちたところでブラシでストーブポリッシュ（靴墨のようなもの）を塗りこんで

磨き上げていきます。

いつものように、ストーブ屋さんの仕事ぶりを観察しての、

見よう見まねでしたがちゃんとキレイになりました。

薪ストーブはインテリアとしても圧倒的な存在感。

たとえ火が入っていない時期でもいろいろ楽しませてくれます。